稽古日誌

稽古日誌2019年8月10日その②

明日見達也

どうも稽古後に頭痛がして家帰って熱計ったら37℃あった明日見です/(^o^)\

今回はひたすら欠点を指摘されて自分にとってはかなりキツい稽古になりました。

やれ失敗を恐れすぎてるだの、やれ小っさいプライドが邪魔してるだの、やれ一度外れた鎧がNewVersionなってついてるだの…。

全部事実だから何も言えねぇ…(笑) いやぁ凹むわ!

人生であまり悩みが無く生きてきたんですけど、ここに来てからはもう悩みまくりですわ(・ω・)

失敗することや出来ないことを楽しんでほしいと言われたのですが、今の自分には難しそうです。

マスクマン

バカボンなのだ。

タイトルふざけてんのかコンやろと思われるのも無理ないのですが、今日の稽古でそういさんが不意に「演技に正解はない」と言われた時に思い浮かんだ言葉です。

役者として誰もがこう上手くなりたい、こういう風になりたい、そんな考えから色々と演技を変えてみたりする事はよくある事ですが、そこから考えを変え違う演技をすると言うのは、とても難しい事です。

今回そういさんの正解はないと言う意味は、囚われすぎるな、幅を広げる事なんだとヒシヒシ感じ、仏教の言葉で中道って言葉があったなぁと思い出してもいました。

中道、読んで字のごとく、グレーゾーンと言うことです。

世の中、良い悪い以外に真ん中にも道があり、この世は両極端では無いという考え方で、役者にもこの考え方が当てはまると思うのです。

そりゃそうだろ、考え方色々あるんだから。だからこそ演技をしている時は考え方を切り替え、今ある課題にまっすぐ向き合う姿勢が大事だなと思いました。

ここまで書いて、自分でも今書いてて、こいつなに言いたいん?ってなったんで一言で言うと、一旦、頭を殻にしましょう!天才バカボンのパパなのだ〜!と馬鹿になったつもりで演技をしたい、これが言いたかったっ!

演技って奥が深いですね〜( ˊᵕˋ 😉

(体調崩してて申し訳ないです、ちゃんと舞監の仕事もして行きます汗)

桜田燐

本日も稽古であるぞ。

客演行く前と比べ別人だと言われたけど、その実何となく差が分からんでもないが私考えるとダメなタイプなので敢えて知らんぷりするぞ。

演劇の楽しさというか醍醐味は、私のようなぺーぺーでもたくさんあるので、しかしそれを伝えるとなるとなかなか難しいものがあるぞ。

考えるばかりではダメだと思いもするがでもここは慎重に行かねばならないところでもあると思うのでどうしようって感じだぞ。

ひとまず私の感覚でものを言ってみるぞ。

元来私という人間は興味のベクトルが出鱈目な方向に向いていて、それを鎖で繋いで管理してたのが恐らく前までの私。その興味の先に行きたいと思うのが恐らく今の私。

着手しよっかなが昔の私。
着手!!!が今の私。

着手したいなぁがbefore。
チィィィィァアクシュッ!!!がafter。

自分の第六感というものに対していつからか「いやでも」と猜疑心をとても抱くようになりました。

今自分自身を振り返って思うのは、その猜疑心こそが邪魔であったと。何だかない方が清々しいというか開放的というか、ダメだと思っていたけれど実際そんなことは無かったのだと。

「こうあるべき」「こうでなくちゃ」「これは違う」「これはちょっとダメでしょ」
今でも全く思わないわけではないですが、ちょっと前まではこれがカッチカチのコッテコテでした。

芝居の素敵なところというのは、真面目な話やってみなければ本当に分からない。意外なことにやってみようとすると自分の思い描いていたようには99%の確率でなりません。いやまじで。比喩でも何でもなく。

そこで自分の状態や周りの人、環境などなどの要因が関わってくるのかなぁと。そう思えることに対してもそうだし、それをやるに関しても等しく関係しているのだと思います。私はね。

何かを言おうとするも様々な要因を考えてしまい結局たくさんのことを言い淀むというのが私自身わんさかあるため、みんなのため、劇団のために少しでもなるなら、と思うんだったらやっぱりちゃんとマイナスに転ぼうがどうしようが言っていくべきだなぁと毎度思ってしまうので情けない限りです。

コルァ!シャキッとしろ桜田ァ!
私も私でみんなに合わせてばっかじゃなくて自分でも思った通りに進めてみるというのもやっていかなきゃなと感じたのでした。