稽古日誌

稽古日誌2019年7月17日その②

藤子真帆

前回、エチュードが好きすぎて、演技中に無我夢中に没頭している自分に気づきもしました。
ですから、今回は自我を保つように(笑)意識して、まぁまぁ出来たと思います。
わたしが少し想定した流れとは違う流れにもなったのですが、それに応じて対応を出来たと思います。
ただ、自分の中では、そうした上での自分のクオリティには納得がいっていないので、精進していきたいと思います。
思い出したのです。言い訳が許されるのなら、わたしは未経験の初心者です。だから、ある意味では・・下手で当たり前。
これを思い出すと、これまでは台本読みの際に楽しくも苦しく在ったのが、楽しく読めるようになりました。
自分なりの工夫も、等身大になった気がします。
配役も決まりました。台詞が少な目なのは少し寂しいのですが、もちろん全力で取り組むし、合間では、何か出来ることをしようと思います。
各チームでの練習も始まりました。自分は下手であることを思い出したこと、それでも皆さんは優しく拾ってくれるという信頼から、等身大で楽しく演じられました。
聡生さんが「演技って、自分と向き合う」と仰った事がありました。
聡生さんの仰った意味とは違うのかもしれませんが、その点では毎回自問自答が付きまとっては居ます。
これまでのブログにも綴ってきた通り、その自問自答に呑まれがちだったのが、本日は良い距離感を保てています。
わたしの技術的な事は、演出の雪上くんと聡生さん、燐ちゃんにアドバイスを頂けば良いし、わたしと同じ経験値の方々も居て心強いし、全員が、「皆で作品を創ろう」と思っている事がすごく伝わっているので、そもそも根底に安心感があります。
わたしはわたしで、台本を読むとか、発声とか、基礎的な事はちゃんと頑張ろう、と思います。
Bチームの演技も拝見できたのですが、本日は加奈ちゃんの演技が響きました。
視線一つで、不安や怪訝を表現されていたり、必要以上には動かなくても、全体のバランスをとって、手綱を握っている姿が勉強になりました。
このバランス感覚、わたしも身に着けていきたい。
そして、新作台本を本日初めて読まれた方々にも驚きました。さあもんの劇団員さんって、全員、感覚の良い方の集まりなのだろうなと感じました。
いつも楽しくて(自問自答に苦しみつつも)、幸せです。

 

明日見達也

 

ヤッタアァァアァァァァーーーーッ!!! 今日初めて立ち姿勢のことで注意されなかったぜぇぇぇぇーーっ!! 姿勢が良くなったのだっ!! 俺の膝は成長したのだぁあぁぁぁぁぁーーーっ!!!

…あ、感想以上です。

兵頭加奈

どぅーも!
最近急に暑さを感じてきた兵頭です!今日は公演の打ち合わせと台本読みをしました。
打ち合わせは一つの台本をベースにもう一つ台本を森本さんに書いていただいたのですが、結局ベースとなる台本に決定いたしました!台本っていらないなと思ったところを省いただけで全く違う雰囲気になってしまうので難しいですね。実際に読んでみたのですが、読んでいても面白さに欠けてしまったりいい所を取ってしまっていたり、こんなにも違うのかと思いました。
そして、決定いたしました台本読みをしました。配役も決めてシーンごとに分けて各々役のイメージを少しずつ考え創り、完成に向けて形にしていってます。メンバー皆が個性的で完成がイメージ出来ないくらいに可能性が出てきて、毎週の稽古の中で少しずつ進んでいくのがとても楽しみです!
劇団でも次々と公演が決まったり、客演に行っている方達の公演が近づいていたり慌ただしくなってきました。みんな体調崩すことなく稽古に励んでいけるよう願います!

卯月凉生

さあもんのTwitterアカウントぐらいはご飯以外の話題を呟こうと決心した卯月です。こんばんは。
前回に引き続き頭を抱えておりますよ!
次の公演、脚本が好みな故にすでに全体の見せ方については6割ぐらいのイメージはできたんですけどもね!残り4割が難しい…!自分がシリアスに捉えていた場面も俳優によっては笑いに変わる超常現象が発生しているのです。びっくり。回転寿司でハンバーグが出てきた時ぐらいの衝撃。美味しいけどねハンバーグ。でもサーモンが一番美味しいと思ってる。
少しずつ稽古が始まりましたが、しばらくこちらからは注文をつけません!私のイメージだけで枠に収めると新鮮な鮭戦士が鱒寿司に変わってしまうのでね…指摘しないからって見てない訳じゃないですよ!私の中のイメージに基づいた配役にしてるので、今のところ特に変えてほしいところが無いのです。(各シーンの方向性確定したらガンガン言うと思いますけどね…)
Wキャストなんですけど、お隣のチームと既に差が出始めている…!我がチームはどうなってしまうのか?!私も分からない…!!

桜田燐

さあもんにいる女性はみんな聡明で強かな人達ばかりで本当に頭が上がりません。カジュアルに言うとマジリスペクトっす…。さてはて今回の稽古は次回公演の話、次次回公演の話に次次次回公演の話…要はめっちゃ劇るってことっすね!次回公演の件については凡そ話が固まったんじゃないかと。台本もできあがり、仮なんだか何だかキャストを振り本を読む。自分の役割というものが明確に見えてきました。なるほどそういうことですか…。自分の中の未解決な課題、そこにも直結している模様。相手によってアプローチは変わるはずだし、できるアプローチも自ずと変化する。そこである種自らの課題。自分をコントロール下から手放すこと。それによって匙を測り、相手を知る。それが同時に叶う方法、或いは手順、エトセトラ…まだまだ考える余地があります。私の課題を内側に留めてはいけないのです。どうやったら働きかけることが出来るのか。あーちがーう!そうじゃないっだろー!私が!その時のそれを!信じる!のみぞー!追い込むとはー!そういうことなんだがだがー!!!

森本聡生

秋公演の日程と場所が決まりました。どうも森本です。なんとか次回公演の台本を書き上げて一段落しています。ダブルキャスト、2人の演出家。森本の立ち位置は?台本を書く人です。あと前説と受付と音響をやってると思います。出演はしたいなぁと思いながら、少し外からさあもんを見たいなぁとも思いました。やりたい事をやろう、を大切に活動しています。今回は演出をしたいという二人、舞台に立ちたいというみんな。台本を書きたかった森本。うん、ちゃんとそれぞれがやりたい事をやれてる。秋公演の次は冬公演、その次はおそらく3月、そしてその次も春に公演をする予定。その全部に全員が強制的に参加するんじゃなくて、参加したい公演、または作品を皆んなが選んでいくようなシステムになればなぁと(もちろん、全員、参加する事もある)でも、どうしても他の劇団の作品に参加したい、仕事の繁忙期で稽古に来れない。人数が増えればそれだけ予定のバリエーションも増えてくる。皆んなが参加できる時しか公演をしないというスタイルだと自ずと行動が小さくなってしまう。なので公演を決めて、それに参加するかしないか、そのメンバーをみて作品を作っていく。それが理想の形だなと思います。またどんどん新しい人が増えて、いろんな組み合わせ、可能性が増えたらとても楽しいし面白いなぁと思います。まず今年の目標は皆んな初舞台を踏む、来年の目標は劇団さあもんのアトリエを構える事ですね。少しずつ、一歩一歩進んでいきます。