稽古日誌

稽古日誌2019年6月5日

森本聡生

劇団さあもんが8人体制になって初めて全員が揃いました。今使っている稽古場が手狭になってきました。(予約したときはまださあもんは4人だったので…)人が多いと沢山の多様性を見ることができて面白いなぁと思います。集団・組織として人数が増えることはそれだけやれることが広がる。一人一人の負担を減らして行って全体としてどういう事をやっていくか、その統一も大切になっていくと感じます。全員がバラバラな方向を向いてても最終的に向かう場所が一緒だったら良いと思います。地球は丸いのでみんなばらばらに歩いてもいつか同じ地点にたどりつけると思ってます。今は次の公演まで時間があるのでじっくりと色々なことを煮詰めていきたいなと思います。完成度を高める。劇団としての価値はやっぱり面白い作品を作ることだと思っています。あ、今回の感想思いますばっかりになってる。稽古場では8人で化学反応を起こしています。経験なんて関係なくて全員が対等に作品作りができる環境を作っていく。経験が判断を鈍らせることもあると僕自身思うんです。言いたいこと思ったことを言える稽古場作りを徹底していきます。カメラを止めるなじゃなくて思考を止めるな!稽古時間中はずっと脳みそを動かしています!

大川朝也

ひえぇ…!慣れが…慣れが付きまとってくる!憑き纏う…!ぬらりひょんの孫みたいです。コナレさんになってます。一回一回を丁寧に、大切に。初心を忘れたら折角積み上げたものが一瞬で消える。いや、消えはしないか?積み上げたものが消えるんじゃなくて、自分が自分で積み上げてきたもの(道?)から逸れるのかな。パラレルワールドに逸れちゃうんですね。ナルニア国物語ですね。慣れって思考を止める作業なんですかね。そう考えると、やっぱり仕事って恐ろしい。習うより慣れろ、って言葉が恐ろしく聞こえてきますわ。ロボットになれってことじゃん!みたいな。こういうことに気付けるって、本当にありがたい。

桜田燐

今日は集中することに対する誤認を自分の中で確認した稽古でした。出来てないことに対して認める、受け入れるという作業がすこぶる嫌なのだなと感じました。っていうのに目を向けてみました。何でかって、多分知らず知らずのうちに比較対象を用意して比べてるんかなと。そんなのは集中できてないよなと。劣等感を受け入れる勇気。あとそれを取っ払う勇気。あとチャレンジ。何が出来てて何が出来ていないかが依然として分からないのが結構な悩みどころです。というのも、出来てないと指摘されても出来てると言われても全対象として反射的に見てしまうというか処理に時間がかかるというか。それが所謂受け入れられてないということなのかもですが、見失いがちだなぁと。原点に立ち返ってみようと思います。

須藤敦史

自分の力不足を感じました。必要とされていない邪魔なものが今日は所々に出てたのでものすごく悔しかったです。自分には何が必要か、改めて聞けたり、学べたり出来たので、今日の稽古は自分にとって、ほんの一つのキッカケになったらいいなと今日の稽古で実感しました。

鳥井優

はいどうも!鳥井です久々の参加という事でテンション高めで行けるかと思いきやそんな事も無く…マヂっかれた…座学と本読みと決められた単語のみで即興演劇(?)をしました。今日の稽古を通して課題がわんさか!見つかり、出来ていなかった自分が悔しく悔しくて、、、クッッッ!!!!!!次回は改善できるよう更に意識して治して行ければなと思います

雪上陽生

今日の座学では今後のさあもんが目指すモノについての話をしました。「見られる演技」、自分の中ではなんとなくはイメージは出来たけどまだはっきりしません。それは完成形が見えないからなんだと思います。でも多分これには明確なゴールなんて無くて、自分達が試行錯誤しながら創り上げていかないといけないモノだと思います。常に新たな事に挑戦していき、12月の本番でより良いモノを創れるよう稽古を重ねていきたいです。

辻合直澄

おつかれさまです。本日の稽古はさあもんのメンバー勢揃いでとても活気のある稽古でした。座学で見せる見られるの話がありました。森本さんが普段、経験者の方々に言っている内容を少しは理解できたかと思います。自分が感じたのは両方とも演技において共通してる大前提はあると思うのでまずそれを会得すること未経験の自分はそこからかなと感じました。モノローグや最後の練習では、やはり人数が多いと色んな演技が見れるのでとても勉強になります。ありがとうございました。

なおたろう

大変お待たせしました。なおたろうです。劇団さあもんが目指す演技について森本さんが考えている事を全員で擦り合わせ、認識を共有する時間がありました。これまでの数回の稽古で抱いていた印象を言葉で分かりやすく表してもらいストンと落ちたような感覚です。思考から生まれる感情を表す演技、すなわち「見られる演技」。これから劇団さあもんの面々はこれについて何度も頭を悩ませることになるのでしょうか。乞うご期待です……カメーーーーーーン!!!!!!!!