稽古日誌

稽古日誌2020年3月3日パート①

桜田 燐

そうだよなぁ…。よくよく考えたら、私らに過去とか未来をどうこうする力なんてなくって、ぶっちゃけ今しかねぇ。今しか認識することが出来ない。なのに未来とか謳ってそっぽ向いてたらそら今のことなんて見えないよなぁ。見えるのは今しかないのに。

最近、よく叫びがちです。
それは何でか?叫びたいからです。それ以上の理由はありません。さて、ここで問題が発生しています。

叫ぶと楽しいです。叫ぶと疲れますけどその疲労が癖になります。つまり、自分がただ楽しいからやるってなると、相手なんかもう頭の中からなくなります。ただセリフを返してくれる誰か、としかならなくなります。

楽しむというのは自分だけがという意味ではなく、相手と楽しむということなんだと恥ずかしながら今日分かりました。なんてことだ。自分だけ楽しもうとしていたなんて。だから協調性がないんだよおおおおごめんあそばせえええええ!!!!!!!!

いや、実際分かっていたんじゃないか?分かっていたけど、いつぞやか慣れてしまってサボるようになったんじゃないか?
いやいやだとしたらサボり癖えぐない?すぐサボるくない?おバカ??

そして成功体験をすーぐ追う。もすーぐ追う。👑
気持ち悪ぃ。それをやってるという事実も、やってる時の感覚も。

その日できた・言われたことは次の日にはゼロにする。零。ZERO。Ø。
おかしいな、耳タコなはずなんだけどな。学習能力帰ってこい。
多分、聞いた→分かった みたいにどっかで=にしている気がする。いけないぞ。これはいけない。

後編の稽古は、一つ発見があったのと、個人的には自分の考えたものと役者さんにやってもらったものとで共通点を見つけたりしてました。

興味ある
興味無い

反省として、上記のようなイメージのしにくい曖昧なワードを投げてしまったこと。無責任なことをしてしまった。
あとマントラはセリフ覚えてからね!

演出をやる時に「何見たらいいんだろう」と考えてるんですけど、
・役者の状態
・物語の中での位置づけ
・登場人物がいることによって構成できる物語の要素
とかなんかなぁと、今日までは以上を見つけられました。

今日の私の演出としてよかったと思える点は、物理面で提案できたこと。
超絶感覚人間なのでどうしてもその感覚で人に伝えてしまいがちだし言語化もできない、結果時間を食う。ということが今までもあったので、実は意識して避けるか死ぬ気で言語化チャレンジするかしてたりします。たまにやっちゃうけど。

それから得たものは【圧縮が全てではない】ということ。
溜めて溜めて滲み出たものを何となく良しとしがちな自分が見えるのですが、それはストレスと同じことだと感じました。

ストレスというのは溜めるだけじゃなくて異なるエネルギーに変換もできる。そう考えればストレスのみならず色々なことに通ずる。

今日の役者さんのやってくれたことはお気に入りフォルダに保存していくこととします。

ちょっと今気付いちゃったんですけど、なんで物理的操作が強い(強いんですよとにかく)かって、今、だから。
ほら、ニュートンとかって過去でも未来でもなく今起こってることに他ならないじゃないですか。
今を証明するものでもあるように思う。
だとしたら面白すぎやしないか。

研究しよう、もっと。まずポイントを絞って。