稽古日誌

稽古日誌2020年3月2日パート②

新界 友梨

写真を撮るのが好きです。
一眼レフとかの本格的なカメラじゃなくて、スマホのカメラでですが…。
今年のはじめにスマホを新しくして、カメラの性能が良くなったのもあって、稽古場でもみんなの稽古を見ながら写真をパシャパシャ撮っています。
(もちろん、稽古している人の邪魔にならないように注意して)
だからなのか、私のスマホの中は、さあもんのみんなの写真でいっぱいです。

写真を撮る時、こんなアングルで撮りたいなとか、こういう表情を撮りたいなとかはあんまり考えてなくて、「あっ、今のいいな!」と思ってシャッターを押してることが多いです。割と直感型というか、自分がいいなと思う感覚だけで撮っています。

これが芝居になると、自分の感覚っていうものを全く信じられなくなるし、いろいろ頭で考えちゃうんですよね。

今日の稽古でもいろんなパターンでやってみようということで、40代のおばちゃんの井戸端会議みたいに。とか5歳の幼稚園児みたいに。とかで自分のセリフを言ってみました。
いやー、いろいろ考えましたね。どうしたら表現できるかなって。
考えすぎて、動きが固くなったのは反省です。

写真を撮る時みたいに芝居でも自分の直感や感覚を信じて進んでいきたいものです。

桜田 燐

前半の有志稽古で恒例のエチュードをガンガンしました。

普段からは考えられないくらいそれはもう喋る喋る。自分でも引くくらいよく喋る。
どうしても情報を喋りがち。間が怖いってのもあると思うけど、展開したい、突破口を探したい、だから思いつくまでずっと喋っちゃう。

ということで、短い言葉で情報を交換する(示す)のをいた人たちでやったりしました。
めちゃんこ難しい…。

思い返しながら一つ気づいたのは、割と喋る時仁王立ちで相手をずっと見てる気がする。
思いつかないからしてるのか?そんなん、あかんで!
もしかして体と一緒に思考も止まってるのでは…!?

次に困った時は、口より先に体を動かす意識をしようと思います。

後半の稽古。
…どうも体が先行しない。どこかにまだ距離を詰めるのを怖がってる自分がいるように感じます。
固くなるのはそういうことかなと。
喋って何とかしようとしちゃう。苦手なことになかなか着手できない。そういう時こそ意識すべきですね。

私の、じゃなくて、役の、相手役との間にあるパーソナルスペースを一度考えてみたいと思います。

あと、音。
呼吸もそうですが、まだまだ意識する段階。
うわー確かにうわー!みたいな。
#とか♭は恐らく苦手。そもそものその音を出すのもそんなに得意じゃない。うわ、新たな発見。

鍛錬あるのみ!