稽古日誌

稽古日誌2020年2月8日パート①

藤井 駿

睡魔と戦いながら電車に乗ってたら、大阪の中心地まで行ってしまい稽古に遅れたシュンです!

マジカルバナナと数字飛ばしをして、そのまま立ち稽古へ。最初に僕の場面も流してもらったんですが、なぜか歯痒い感じに襲われました。言葉が固くなる感じがしてすごいやりにくかったんです。何だこの違和感!って思ってたんですが、森本さんがその答えを教えてくれました。

人はその環境に慣れてくると安全なやり方でいこうとし、危険を避ける傾向があるんだそうです。だから演技が単調になって現実味がなくなるということなんですねぇ〜(納得)。自分はまさにこの状態だ!と思いました。たとえ慣れてきても、これが演劇であるということを忘れるくらいリアルな状況を想像して、もっとこうすれば味が出るんじゃないか?と毎回挑戦していく心が大事ですね!

あと演技中は気づかなかったんですが、緊張してると、指を擦る癖と舌を若干出す癖があるそうです。言われてみれば確かに…。これは他の人に見てもらってはじめて気づけるポイントですね!

ということで2回目はハッちゃけました!終始、即興コントみたいになって、めちゃくちゃでした笑。でも台本にないことをお互いに言っていくことで、次こいつは何を言うんだ!と身構えるため、相手の方を向くようになり、リアリティが増すんだそうです。僕も2回目の流しではこの状態でやれていました。演劇は本来このくらい自由な感じで楽しむものです!この感覚を忘れずに、次の稽古に活かしていきたいと思います!

そして今日は31人目の鮭戦士が誕生しました(やったぜ) !
大人な感じで落ち着いたボイス、でもコッテリな関西弁がチャーミングな兄貴でした。今後もよろしくお願いします!

P.S. 明日から1週間、フィリピンに超短期留学してきます!何を得られるか分かりませんが、日本男児としてブチかましてきます!

小川 千穂

今日は朝起きた瞬間から
『全然起き上がれないSunday』って感じだった。
…いや、実際Saturdayだし、
物理的に起き上がれなかっただけだが。
せっかくそういう気分だったから
稽古に向かうまでに動画を見て、
道中 曲を聴き続けた。
誰も救われない感じがいい。

さて、本日の稽古はストレッチや発声のあと、
3月公演の台本稽古に。
自分のシーンについて
遊び方というか開拓のしかたが分からないのが
今回の公演の最大の課題で、
頭のねじを外せ外せと言われる上に、
「3つぐらい外してみたわ」
と得意気に話す人もいて
「ねじって何ぞや」って感じだったが
たぶんいまの自分の場合は
かなりキツめにしまったねじで
手元にドライバーもない状態。
しかもねじ自体も複数あって
どれを捻ればいいのか分からない。
恐らくドライバーを探すより
それ以外のもので代用して
擬きにでもする方が賢明かもしれない。
このときの『ドライバー』がいわゆる正当解で
『代用品』が皆さんの立ち回り。
「真似をするのか」とも思うが、
模倣すらできない状態であれこれ思考するのは
限界があるのかもしれない。

また、今日は見学者がいらっしゃって
そのまま入団してくださった。
31人目の鮭戦士。
最近見学に来てくださる方々は特に
「いい声だなぁ」と思うことが多く、
今日も例外ではなかった。
独特な雰囲気を持ってらっしゃる方で
興味深いなぁと思った。
いろいろ会話していきたい今日この頃。