稽古日誌

稽古日誌2019年12月25日パート①

卯月 凉生

メリークリスマス!!

イブは飲み会! 今日は稽古でした!電車待ちの間にクリスマスが終わりました卯月ですイェェェイ!! 

今年最後の稽古でした。 

転職、入団。2019年は激動の一年でした。 

入団からずっと”できない事を認める”と戦い続けた半年でした。負けが嫌いな私は壁が近づくたびに定期的に逃げようとしました。が、与えられた重い役割と団員のサポートがあって2回の公演を乗り切ることができました。一生懸命であることが楽しいけれどつらいという状態を楽しんだのも初めての経験でした。…Mなのかな?

団員はもちろんのこと、見に来てくれた友人や家族、感想や意見をくださった方々も誠にありがとうございました。

私の演出としてのベースの目標は”演出に興味がいかない作品を作る”こと。つまり私が褒められることのない作品が作りたいのです。演出に目がいくという事は見てくださる方の意識が舞台上の世界から現実に戻ってしまってるということだと思うので。初めて作品を見る方の意見は非常に参考になりますので、これからも忌憚ない意見をいただけると嬉しいです。

今日の稽古終わり、気がついたらさあもん始まりのメンバーと話していました。この4人と話すのも、4人が話しているのを見ているのも好きです。入団時には既に10人以上になっていましたが、旗揚げ公演前から何度もHPを見ていた私にとって、大川・桜田・須藤・森本の4名に対しては一方的に思い入れがあります。 面と向かっては言えないけどね!キャッ恥ずかしい!

そんな茶番は置いといて。

第5回公演に向かって一歩踏み出しました。

ようやく!!ようやく裏方としての主催とがっつり作品を作れます。入団時から割と放置されてきたのでしっかり裏方のいろはを盗…学ぶ所存。

同時に俳優としての主催とのバトルも控えてます。稽古前からバトル前提なのは笑うしかないですね!

怖いわ〜!なんて言っていますがめちゃくちゃ楽しみです。真正面からやりあうために休暇の間は経験値稼ぎと寝不足解消に努めます!眠い!

皆様よいお年を!

桜田 燐

朝、白いものが駅のホームで舞っていました。何も無い空中にたまたま見つけたので気のせいかとも思ったのですが、いくつか別々の場所で見かけたので「そっか、そういえばそういう季節だよな」と心洗われる思いで眺めていました。何だか特殊な舞い方をしている。降っているではなく、舞っている。大丈夫。あれは洋服の毛ではない。何か伸びてるような気がするけど。いやいや、あれは残像だから。

え?LINEでも降ってるって?それウールだよ。

稽古です。稽古納めです。何故年の最後に納めるものが稽古ではなくて仕事なんだと思っちゃったりもしますが、きっと気を抜くなということなんだと思っとります。

うんうん、私すぐ気を抜くからね!忠告的なね!HAHAHAHAHA!

そんなことはさておき、今回は読み合わせをしたのち次回公演のキャスティングをし、役をもらい、自分の役割だったりその中で出来ることとか考えたりしてました。脳ミソ整理整頓したい。

わくわく。

とにかく、年明けの稽古までに考えれるとこ考えようと思いつつ。

私は人間の心情だったりにだいぶ疎いので、もう少しじっくり観察してみようと思いました。みんなの観察眼がすごくて。。。

複雑な感情というのはそれだけでそこが見えないし増殖するし、別のものにも簡単に変化する。

多分元々はそれぞれが別々の感情で、それらが積み重なったりはたまた総括して一つのものとして呼ばれるんだなぁなんて思います。

こう考えると、今まであまり関心を持ってなかったけどなかなか面白いと思える。

年始年末、外を出歩く時はこういうのを観察してみようと思います。

良いお年を!