稽古日誌

稽古日誌2019年11月23日パート①

田口 潤

今回の稽古は、シーン稽古の前にジブリッシュとゆう稽古をしました。

台本内容を適当な言葉で表現するとゆう稽古だったんですが、まぁ難しかった笑

ただ適当に言葉を発すればいいのにどうしても思考が働いてしまう。

そのせいで無駄な間が出来たり、台本の流れを見失ったりしました。

終わった後死ぬほど恥ずかしくてじっと出来なくてボックスステップ踏んでました。

演出にも言われましたが、まだまだ自分の中で殻を破りきれてない部分があって、それで恥ずかしがったり躊躇している部分があります。

それは舞台台本にも顕著に出てしまっていて、いざ自分の考えてなかったことを求められると戸惑いが出てしまいます。

対応しようとしてやっても、結局テンションの低い、いつもの感じの演技になりがちです。

超えないといけない壁は見えてるのに、超え方がわからない。

なんとか現状を打破して、前回公演と違った自分を見せれるように試行錯誤していきます。

桜田 燐

演劇ってなんだろうとふと思った。

辞書に載ってる言葉を共有することはできる。

じゃあ私にとっての演劇は?

それはみんなと一緒?

じゃあみんなにとっての演劇は?

分からない。

じゃあみんなにも私にとっての演劇とは、がわかるわけは無い。私もみんなにとっての演劇は分からない。

でも認識が違ったとしても、みんなが演劇をしていると嬉しいと感じる。

一生懸命取り組んで、悩んで苦しんで、試行錯誤してて、としているところを見てすごく応援したい気持ちになる。

最近は失敗という名の試行錯誤が随分と楽しく、意義あるものに感じられるようになった。

というのも今日はジブリッシュというのをしまして、要はめちゃくちゃな言葉とも言えない言葉でシーンをするというもの。

大昔に一度やったことがあり、苦手意識が濃く植え付けられていたので実を言うとやる前本当に本気でやりたくないもう楽しくないなんて思っていた。

でも順番が来たら、拒否する選択肢はない(意味があることは重々承知している(←これは実際分かっていなかった)、ただ他のでもよくない?って思ってしまう)ので、やるんだったら意味を見つけようと思った。いやそもそもこの行為に意味が存在するわけですが、自分がこの苦手なことに対して本能を覆すためにはどうアプローチをすべきかって意味で。

結果は自意識がやっほーしたわけですが、何だか変化を感じました。これが…私の歴史…!()

それはさておきとして、苦手なものが急に得意になった訳では無いですが、その苦手を何とかするためにもっとしたい!と思えるようになっている自分にびっくりしつつ、人のを見ながらヒントを貰ったりなどしました。贅沢な時間だなぁと思う。

そう、上手く言おうだとか面白く言おうだとか結局自意識でしかない。(Boomerang)

ちゃんとするって何なんだろう。どれをとればちゃんとしたことになるんだろう。

成功ってなんだろう。正解はない。総合的な正解は。でも自分にとっての、自分によって決められるものでない正解というのは生み出せるのではないか?きっとそれが正解と呼べる代物なのではないか?

ちょっと前に思ったのは、演劇における成功ってのは失敗する、試行錯誤することかなって。

人間は失敗する。失敗したことから学習して、こうすれば失敗を回避出来る、と記憶する。ん?回避するってなんだろう?

未知なるものを生み出そうとするには、自分を開いて相手を受け入れて自分も相手に入っていくことだと思う。受動的ではなく、能動的に。

うん、まるでそういさんみたいなことを言っているな!きっとみんなにもあるはず。ついついそういさんみたいなことを言っちゃう現象に名前をつける選手権。森本現象。幅が広い!却下!

大川 朝也

大川です。

寒さに負けそうです。

日本と僕のお財布に冬の始まりを告げるノックの音がやってきました。

僕自身ちょっと何言ってるか分かりません。

本日の稽古ではジブリッシュというものをやってもらいました。

苦手意識が見えた人もいましたが概ねみんな楽しくやってくれたのではないかと思います。

心に余裕がないと楽しむということを後回しにしてしまう。

演劇だけでなく「楽しむ」ということは心や体を動かすための原動力になります。

楽しめないと緊張してしまう。すると体が動けなくなる。

心に余裕がないと「ああしたい、こうしたい」がなくなる。

時間がなくて焦るのは痛いほど分かりますが、楽しんでやることは忘れないようにしてほしいなと思います。

僕自身、色々考えてしまって動けないタイプの人間だしそれを解決できているかというとなんとも言えません。一緒に進んでいきたいましょう。

考えたいなというときももちろんお手伝いする所存です。

辻合 直澄

今回は、筋トレストレッチに始まりジブリッシュ、意識飛ばし、台本とたっぷり濃い内容の稽古をしました。

意識飛ばしは前回、上手くいかなかったので原因を考えてみて今回臨みました。見ていない人を振り向かせるには届かせるくらいではいけなくて、意識、声を相手に貫通させる気持ちでいかないと伝わらないと思ったので実践したら、上手くいきました。自分が思ってるよりも伝わってないものですよね何事も。

台本稽古は、やっぱり緊張するし無駄に力が入りますね。ジブリッシュの時くらい楽に楽しくやりたい。

でも今回は、ジブリッシュした後だったからかいつもより自然に集中できました。でも途切れるし途中で我に帰るいつもの気持ち悪い感覚は要所で出てきますね。

もっと精度を高めたい