稽古日誌

稽古日誌2019年11月11日パート①

おそらく、26人目の鮭戦士、花です。

気軽に「花ちゃん」「はな~」と呼んでいただけたらとても嬉しいです!!

人見知りでなかなか聞かれた時に

うまく答えられなかったので、少しだけお話しさせてください。

元々お芝居、声を使った仕事に興味があり、

ずっと、ずっと、演劇やナレーション、ナレーターをしてみたいなあ、と思っておりました。

ですが、神奈川にいた頃は、

周りと違う事に挑戦するという一歩踏み出す勇気がありませんでした。

(今更ですが神奈川県出身です)

大阪に来て心機一転、

新しいことをやってみたいと思いました。

新しい自分になりたい。

自分の殻を破りたい!!!

そう思い、劇団を調べてみたところ、さあもんへと導かれました。

さて、今日のお稽古ですが、

主催の聡生さんから、声についてレクチャーしていただきました。

胸から響かせるチェストボイス、

頭から抜けさせる声…など

声といっても色々な出し方があるんだなあと思いました。

私はどんな声なのだろう……

親切などなたか、教えてください。

(切実)

自分の声が小さいということは、

中学校の卒業式のときから知っていました。

名前を呼ばれて返事をする時に、「声が小さいからもう一回!」とめちゃくちゃ怒られました。

お客さんに聞かせるために、声を張って自分が喋るんだと思うと、とても緊張します。

通る声を出すのが難しいのもそうですが、

普段会話してるセリフを

お客さんに聞かせるためにいつもより張り上げて喋る、ということが今の私にとって未知で難関です。

張り上げ過ぎてもわざとらしいのかな…とか

ごちゃごちゃ考えながらお稽古してました。

練習します。

大川 朝也

今日、会社のおっさんが僕に言いました。

「今日、テンウナギの日らしいで。TVで言うてたわ。知ってるかテンウナギ?なんや知らんのかいな、テンウナギ。ほっそい奴で地面からヒョコッと体出しとる奴や。」

チンアナゴのことを言っていたと分かるのにそう時間は掛かりませんでした。

チンアナゴ、可愛いですね。

どうも、大川です。

台本稽古は進むも、みんな苦戦の模様。

前回公演を引きずっているのではないかという声があり、うん、確かに、と思いました。

引きずってるなとはぶっちゃけ思ってましたが、それは何人かには言いましたが「上手くやろう」としているのが目に見えるということで、

なるほど、練習の「やり方」そのものも無理に引きずってきていると。

前にうまくいったことや、前の公演での稽古でやったやり方をそのまま持ってきている。

当然ながら前回と今回では台本も違えば自分の役も相手役も、セリフだって違う。それなのに同じやり方、同じ流れで練習してしまうと齟齬が発生する。「やり方」はあくまで一つの、その時、その瞬間有効だったやり方であるだけで、いつ如何なる時でも有効なわけではない。

「やり方」を一つ知ったがために、その「やり方」を実践する前の、下準備というか、本当は飛ばしてはならないことを飛ばしてしまっているのかもしれない。

「やり方」自体は合ってるのでしょうけど。

あれれぇ?どこかで聞いたフレーズが並んでるぞぉ?

「今」みんなに必要なことは何かを考えたいと思います。

そういえば、久しぶりにお凉の前で演技をした。

普通に緊張しました!!笑

代役だからまだ気負いは少なかったのかもしれませんが!!

ちょこちょこ隅の方で代役とかはしているのですが、久々の「見られる」ということへの意識。いや見られてるのは本役の方なんですけどね。でもほら、あるやん?

ただ、やっぱり誰かと稽古するのは楽しい。

あのなんとも言えない、心地の良い緊張感。

今回はみんなのことを見るため裏方に回っていますが、やっぱ俳優もやりたいんでしょう。

劇団員のみんなにはバンバン代役に使ってほしい所存です。

大川でした。

小川 千穂

日中 散々あれこれと考え、

夜寝る寸前まで続け、

一通り考えた後ボーッとして寝るのが

なんとなく好き。

(最近はボーッとする時間に至る前に

寝落ちることも多いけど)

さて、見学者が来てはっぴーさあもんや

数字飛ばし等を楽しんだ後 台本稽古に。

アンサンブルの役が増え、

とうとう自分の役が決まった。

まだ入団して1か月も経たぬ間に

役をいただけて有り難いことこの上ない。

森本さんに指摘された、

台詞の単調さを意識しながら

これから稽古で経験を積んでいきたい。

声の大きさや高さ、太さなど

台詞の構成要素を

感覚的ではなく理論的に学べて

また得るものが多かった今日この頃。

卯月 凉生

稽古日誌を書くのが遅い時や書けない時は前フリのボケが浮かんでこない時です。お察しの通り今回は浮かんできませんでした。関西の血は流れてないのにボケることに義務を感じる大阪育ちの卯月です。

これまでの稽古であまり時間をかけられていなかったので、アンサンブルチームを主催にお任せしてメインキャストの様子見。

俳優陣、大迷走中。

迷走傾向の強い皆と喋って思ったのはこんな感じ。

・台本が”覚えるためのもの”になってる

・意味の分かっていないセリフが多い

・登場人物に寄り添うのではなくて自分に寄せようとしてる

・台本も自分の事も外側に意識が向いていて相手を全く見てない

もう一つ共通点があった。

個人的にはこちらのほうがよくない傾向だなと思った。

周りから見ても本人からしても何かが問題になってる事は分かっている。そのループから抜けるために俳優自身がやらない事(普段の俳優自身と違うキャラクターとしてやってもらう、セリフの内容と真逆の感情でやってもらうなど)をお願いしてみる。

そうした時に「無理」「できない」「違う気がする」のネガティブワードが多い。変えたいのか変えたくないのかどっちなんだ…!

前回公演はどんな手段を使ってでも何でもやっていた気がするのに、今回は理屈を纏って稽古を進めようとしてる気がする。知識とは怖いもので、入れなければいけないけど入れるとストッパーにもなるんだなぁと実感。

 本番でスマートになってればいいんだから稽古場は泥臭くいきたい。皆のストッパーを外してまわらねば。

辻合 直澄

ワクワクしてきました。

今回の台本の演技をお凉、そういさんに見てもらいました。たくさんアドバイスや指摘を頂けました。言われたことにありがたいと思える自分がいることに少し安心します。自分ではそんなつもりはないのですが、前の公演でできたことを知らず知らずに持ち込んでいたところは悔しくもあります。もっと根本からこの台本に向き合わないと、、

安定したものを求めて、完成形を作ろうとしていました。それが、きっと小手先の少しばかりの経験を生かそうとしていたのかもしれない。

違う違う!そうじゃない!

前回そうだったのですが、出来ないことが徐々に実現可能になっていく感覚がすごく好きです。

課題はてんこ盛りありますがこれを少しづつ乗り越えた先には、、、

そんなことを考えるとワクワクしますね!

自分らしく進んでいきたいです。